徳島県上板町は、特定健診を受けた国民健康保険加入者に町内企業の商品などを贈る「健診わくわくキャンペーン」を始めた。2020年度に32・9%だった町の特定健診受診率を高める狙い。受診期間は23年1月31日までで、申込期間は3月15日まで。

 対象となるのは2157人で、このうち過去3年間に受診歴がない1263人が受けると▷有機キーマカレーと有機ミートソースの詰め合わせ計8袋(光食品)▷毎日牛乳200ミリリットル24個(日本酪農協同徳島工場)▷藍染巾着1個(ジャパンブルー上板)―の中から希望の1点を贈る。受診結果を町健康推進課に持参し、申請する。残りの894人には、受診後に申請すると町指定ごみ袋10枚を渡す。

 町によると、20年度の町の特定健診受診率は県(37・0%)や全国(33・7%)を下回っていた。事業費は50万円。同課は「受診者を増やし、地元企業の活性化にもつなげたい」としている。