徳島大などの研究グループは、体が徐々に動かせなくなる難病・筋萎縮性側索硬化症(ALS)について、体に超音波を当てるエコー検査で診断する新たな手法を考案した。ALSの特徴である「線維束性収縮」と呼ばれる筋肉の収縮が、エコー検査した際に僧帽筋や腹直筋などで確認されると高い確率でALSと診断できるという。従来の診断方法は患者に針状の医療器具を刺すため身体的負担があるが、エコー検査の有用性が確立されれば患者の負担軽減や検査時間短縮などの効果が期待される。

 ALSの特徴として…