「またトイレの電気がつけっぱなし!」。「バチン」とスイッチを消す音が響く。どの家庭にもある日常の光景だろう。そんな電気の消し忘れによるストレスをなくそうと、米国でITを駆使した「スマート住宅」を開発する新興企業がある。率いるのは日本人起業家の本間毅氏(47)。執行役員まで務めた楽天を飛び出し、41歳で新たな業界に挑んだ。

 ▽センサー30個

 HOMMA(ホンマ)グループがオレゴン州ポートランドで手がけた2階建て賃貸住宅。記者が玄関の扉を開け、目の前の階段に足をかけると、天井と手すりに穏やかに明かりがついた…

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