旬のブドウを買い求める客でにぎわう直売所=阿波市土成町宮川内

 阿波市土成町で特産のブドウの収穫が最盛期を迎えた。国道318号沿いに直売所が続々とオープンし、大粒のブドウを購入する客でにぎわっている。

 同町宮川内の三木哲雄さん(67)方のブドウ園ではシャインマスカットやピオーネ、紅伊豆など11品種を栽培している。市場に出回ることが少ない紅伊豆は特に人気があり、県外から買いに来る人もいるという。

 価格はシャインマスカット一房1500円~3千円と例年並み。直売所を切り盛りする妻玲子さん(62)は「今年は晴れの日が多く、例年に比べて濃厚でジューシーなブドウになっている」と話す。

 直売所は国道318号沿いに十数カ所が点在しており、店によっては10月下旬まで営業する。三木さんの直売所は9月下旬までの予定。