【パリ共同】フランスのマクロン大統領とロシアのプーチン大統領は19日、電話会談し、ロシア軍が占拠し敷地内やその周辺への攻撃が相次いでいるウクライナのザポロジエ原発に対する国際原子力機関(IAEA)代表団の早期立ち入り実現が重要だとの考えで一致した。フランスとロシアの大統領府が発表した。

 両首脳の電話会談は5月28日以来。ロシアとウクライナは代表団の現地入りルートを巡って対立している。フランス大統領府筋は、プーチン氏がウクライナ側経由を受け入れたとの認識を記者団に示した。両首脳は数日中に改めて協議する予定。