県内企業が技術や製品を売り込んだ商談会=神奈川県厚木市の日産自動車テクニカルセンター(県提供)

 自動車大手日産自動車に徳島県内の中小企業が技術や製品を売り込む「県ものづくり新技術展示商談会in NISSAN」(県、とくしま産業振興機構主催)が5日、神奈川県厚木市の日産自動車テクニカルセンターで始まった。6日まで。

 機械金属やLEDなど製造業関連の31企業・団体が参加。炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を活用した新素材や天然木シートなどの部材、部品、回転円盤式部品供給装置などを日産の担当者ら約200人にアピールした。

 参加企業からは「今後の取引に手応えを感じた」「自動車メーカーの担当者と直接商談でき、勉強になった」などの意見が出た。

 商談会は、県内産業の活性化を図るのが狙いで、9回目。これまでにトヨタ自動車や神戸製鋼グループなどで開き、延べ271社が参加。53件(約2億5500万円)の商談が成立している。