徳島県警の初任科生24人が8日、徳島市論田町元開の障害者支援施設あゆみ園の収穫感謝祭に参加し、施設利用者や地域住民との交流を深めた。
利用者が収穫したもち米約75キロを法被姿の初任科生が勢いよくつき、あんこ入りのよもぎ餅などにして来場者に売ったほか、野菜の販売なども手伝った。特殊詐欺の被害防止を呼び掛けるチラシなども配った。
長家由記(よしき)巡査(18)は「県民に信頼される警察官になるため、これからも地域の人々と触れ合う場を大切にしたい」と話した。
徳島県警の初任科生24人が8日、徳島市論田町元開の障害者支援施設あゆみ園の収穫感謝祭に参加し、施設利用者や地域住民との交流を深めた。
利用者が収穫したもち米約75キロを法被姿の初任科生が勢いよくつき、あんこ入りのよもぎ餅などにして来場者に売ったほか、野菜の販売なども手伝った。特殊詐欺の被害防止を呼び掛けるチラシなども配った。
長家由記(よしき)巡査(18)は「県民に信頼される警察官になるため、これからも地域の人々と触れ合う場を大切にしたい」と話した。