続々と飛来するカモの群れ=鳴門市大麻町の中池

 夏場を北国で過ごしたマガモやコガモが越冬のため、鳴門市大麻町の農業用ため池「中池」に次々と飛来している。

 中池周辺に広がる農地には、カモが好んで食べる柔らかい草が豊富で、毎年千羽ほどが飛来する。日中は外敵を避けて池の水面で休み、夜になると活発に餌を探している。

 日本野鳥の会県支部によると、群れは12月ごろまで増え続ける。寒さが緩む4月ごろ、繁殖地のシベリアなどへ向けて旅立つ。