熱心に商品を選ぶ来場者=鳴門市大麻町の東林院

 鳴門市大麻町大谷の東林院で14日、恒例の大谷焼窯まつり(大谷焼陶業協会主催)が始まり、約7千人でにぎわった。15日まで。

 会場には、窯元6軒が制作した茶わんやマグカップなど約1万点が並んだ。通常の2割引きで購入できるとあって、来場者は一つ一つ手に取り、熱心に品定めをしていた。

 地元の大麻中学校陶芸部員と堀江北小学校児童が作った陶芸品の展示販売もあり、小皿やマグネットなど個性あふれる作品が人気を集めた。絵付け教室やろくろ体験も親子連れらでにぎわった。

 友人と訪れた佐野真由子さん(22)=徳島市川内町竹須賀、大学職員=は「値段が手頃で、種類も豊富にあったので来てよかった」と喜んでいた。

 15日は午前9時から午後4時まで。地元住民による獅子舞もある。