[友釣り]<勝浦川>20日、沼江周辺で8時から9時間ほどサオを出した人が15~22センチのアユ38匹。横瀬橋上流で7時から約8時間、15~22センチを30匹。横瀬周辺でも8時から約8時間で16~22センチを41匹。
<海部川>20日、ほぼ平水で濁りはほとんどなかった。新ゴケがようやく付きだした。9時から6時間、小川口と三ヶ尻を釣り歩いた人が16~21センチのアユ20匹。同行の人は同型を14匹。
[波止]<津田沖ノ一文字>20日、赤灯付近で赤アミを餌にサビキ仕掛けでサオを出した人が12センチ前後のマメアジ400匹余り。通称ジャンボで9時半から2時間ほど、イガイを餌に落とし込み仕掛けで釣り歩いた人が40センチ級を主体に35~45センチのチヌ30匹余り。11時ごろから南寄りの風が吹き海面がザワつき出すと型が良くなったが暑さのため早々とサオを収めた。
<赤石ふ頭>19日、岸壁で13時から2時間ほどイガイを餌に落とし込み仕掛けで釣り歩いた人が40~50センチのチヌ6匹。
<亀崎港>19日、日中から夕方にかけ赤アミを餌にサビキ仕掛けで10~12センチのマメアジが良く釣れたが数は未確認。
<高知・室戸岬漁港沖ノ離岸堤>19日、東の風で水温26度。内向きで底物を狙った人が45センチのイシガキダイ1匹。周辺でも40センチ前後を1~2匹。
[船釣り]<伊島沖>20日、乗合船で出掛けた人らが釣った魚を餌に83センチのメジロと45センチの本ガツオを各1匹、ウッカリカサゴ2匹、アジ、サバ数匹、キジハタ1匹。自家用船で出掛けた阿南市の2人は11時から5時間ほど90~120号のオモリのタイラバージグでサオを出し28~62センチのマダイ8匹と30~40センチのホウボウ7匹、76センチのメジロ1匹。
[投げ釣り]<辰巳海岸>19日、早朝からイシゴカイを餌に投げた人が川上へ向いて探りながら歩き8~17センチのキス34匹。100メートル付近に投げるとアタリがあった。また上流側へ行くほど型も良くなった。
<辰巳北突堤>19日、8時半まで付け根付近を投げた人がイシゴカイを餌に30~40メートル付近を探り10センチ前後のキス30匹。
[磯]<大島>19日、ソエバで底物仕掛けでサオを出した阿南市の人がバフンウニを餌に30センチのイシガキダイ1匹。小さなイシガキダイや餌取りのアタリが多かった。(県釣連盟報道部)