踏切で閉じ込められた際の脱出方法を学ぶ参加者=鳴門市大麻町板東

 国土交通省四国運輸局などは、鳴門市大麻町の板東東踏切で事故防止のための訓練やキャンペーンを行った。

 訓練では、市交通安全協会や板東地区地域の安全を守る会の会員が、運転する車が踏切内に閉じ込められたとの想定で脱出する手順を確認した。JR四国の職員から「ゆっくり前進させると遮断機の棒が持ち上がる」などと説明を受け、踏切内から車を発進させた。

 列車に危険を知らせる報知器や発煙筒の使い方も学んだほか、踏切を通るドライバーに安全運転を呼び掛けるチラシを配った。

 キャンペーンは毎年11月に四国4県で実施している。