クリスマスを彩るポインセチアの出荷が、徳島県内のハウス農家で最盛期を迎えている。
徳島市丈六町丈領の岸本昇さん(69)方では、約15アールのビニールハウスで赤やピンクの8種類、約6千鉢を栽培しており、出荷作業に追われている。主に京阪神の市場へ1鉢(直径18センチ)500~600円で卸される。
例年ならハウス内を暖房する時期だが、今年は外気を取り入れるほど暖かい。岸本さんは「冷え込まないとクリスマスムードが出ない。早く冬らしくなってほしい」と話していた。
クリスマスを彩るポインセチアの出荷が、徳島県内のハウス農家で最盛期を迎えている。
徳島市丈六町丈領の岸本昇さん(69)方では、約15アールのビニールハウスで赤やピンクの8種類、約6千鉢を栽培しており、出荷作業に追われている。主に京阪神の市場へ1鉢(直径18センチ)500~600円で卸される。
例年ならハウス内を暖房する時期だが、今年は外気を取り入れるほど暖かい。岸本さんは「冷え込まないとクリスマスムードが出ない。早く冬らしくなってほしい」と話していた。