考案した観光プランに基づき、アメゴずしを作る受講者=勝浦町坂本のふれあいの里さかもと

 体験型観光のプログラム作りを学び、指導者育成を目指す「グリーンツーリズム・インストラクター育成講座」(都市農山漁村交流活性化機構主催)が17~20日、勝浦町坂本の農村体験宿泊施設・ふれあいの里さかもとで開かれた。

 県内で活動中の地域おこし協力隊員や、道の駅の従業員ら10人が受講。自然をフィールドとした体験型観光を企画する上での安全確保対策や関連法規を学んだ。周辺の神社や国登録有形文化財・森本家住宅などを見学し、地元特産のミカンの歴史も学習した。

 3、4日目には、全員で意見を出し合って考案した観光プランに基づき、ミカンジャムや郷土料理のアメゴずし作りなどに取り組んだ。

 今月から、つるぎ町で地域おこし協力隊として活動する榮高志さん(33)=大阪府茨木市出身=は「自分でも観光プランを作成して実践し、町の魅力を発信したい」と話した。