花束を贈呈された徳島市の内藤市長(右)=仙台市のユアテックスタジアム仙台

花束を贈呈された徳島市の内藤市長(右)=仙台市のユアテックスタジアム仙台

 台風14号の接近を受け、徳島市は18日午後3時、災害時に市町村が避難情報などを発信する「Lアラート」で、「高齢者等避難」と発信するところを誤って「避難指示」と発信した。これに伴い、防災情報を提供する県の公式LINE(ライン)やヤフー防災アプリでも誤った通知が配信された。市は同3時8分に「避難指示」を取り消し、同3時16分に「高齢者等避難」を改めて発信した。

 Lアラートは危機管理課の職員が専用のシステムで避難情報の種類を選択し、発信している。同課は「短い時間で情報を発信しなければならず、確認が不十分だった」と釈明した。

 徳島市は午後1時半に災害対策警戒本部を設置し、情報収集などを行っていた。内藤佐和子市長は17日から、阿波おどり振興協会の連員らと観光姉妹都市の仙台市を訪問中で、18日はサッカーJ2徳島ヴォルティスの試合会場で徳島をPRしていた。