農業のアイ・エス・フーズ(阿波市)は、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)の達成に積極的に取り組むことを誓う「SDGs宣言」を策定した。

 最新の植物生理学と独自の最先端栽培技術を融合させた高付加価値な「健康的で体に優しい青ネギづくり」の推進などを盛り込んでいる。徳島大正銀行が策定を支援した。

 主な取り組みは次の通り。

 【持続可能な消費と生産のパターンを確保】

 ・選果施設の新設による、新規受注や安定供給に対応可能な体制整備と出荷体制の強化

 ・水や施肥の自動管理による、安定生産に向けた施設栽培の実現

 【食材の安定供給、持続可能な農業の推進】

 ・国際基準規格である「ASIAGAP」を取得

 ・加工業務用、中食、外食産業において高まる国産ねぎの需要に対する安定供給

 【持続可能かつ近代的なエネルギーの活用】

 ・新工場屋根部分への太陽光発電設備の設置

 ・農場土地を再生可能エネルギーの土壌として活用し「自然の保全」と「資産価値」を相乗的に発展させることで、持続可能な事業展開を実践

 【自治体とのパートナーシップ強化による地域経済の活性化】

 ・県内外から積極的に人材を採用

 ・徳島の地元企業と連携し、新商品の開発を実施