黄色く色付いたユズを収穫して笑顔を浮かべる参加者=海陽町日比原

 農林水産業を体験して町の魅力を知ってもらう「海陽町発ふるさとしごと塾」(同町主催)が、21日から2泊3日の日程で開かれている。東京や神奈川、香川などから20、30代の社会人12人が参加しており、22日はユズの収穫に汗を流した。

 参加者は、同町日比原の森貢さん(66)のユズ園を訪れ、黄色く色付いた実を木のとげを防ぐ手袋を着けて手でもいだり、棒で引っ掛けたりして収穫。果汁を搾ってユズ入りのバウムクーヘンなどを作った。23日は土作りを体験する。

 埼玉県嵐山町の契約社員大場あかりさん(25)は「初めて見る道具で収穫したり果汁を搾ったりするのは面白かった」と話した。

 塾は2016年2月まで毎月1回開催。第2弾は12月11~13日、「漁業」をテーマに開く。