「ミセスオブザイヤー2022」の全国大会に出場する(左から)光藤さん、伏平さん、中川さん、増金さん、三宅さん=徳島市の新聞放送会館

「ミセスオブザイヤー2022」の全国大会に出場する(左から)光藤さん、伏平さん、中川さん、増金さん、三宅さん=徳島市の新聞放送会館

 女性の見た目だけでなく内面の美しさも競うコンテスト「ミセスオブザイヤー2022」の全国大会に、徳島県内から30~60代の5人が出場する。今夏、予選を上位で通過し、24、25両日に千葉市で開かれる大会に向け、ウオーキングやスピーチの練習を重ねている。「それぞれが持つ美しさや大会への思いをアピールしたい」と意気込んでいる。

 県内から出場するのは▽中川綾子さん(39)=徳島市春日2、接骨院従業員▽伏平亜紀子さん(51)=三好市西祖谷山村一宇、小学校講師▽増金一江さん(64)=徳島市北沖洲1、バドミントン専門店経営▽光藤美穂さん=同市、モデル▽三宅正子さん=美馬市脇町岩倉、団体職員。

 大会は、東京の芸能事務所が2020年から毎年実施。既婚、結婚経験のある女性を対象にしたブリリアント(20~42歳)、プレシャス(43~60歳)、レジェンド(61歳以上)、未婚の30歳以上を対象とするゴージャスの4部門を設ける。全国大会は47都道府県から計約300人が参加する予定で、ブリリアント部門に中川さんと光藤さん、プレシャス部門に伏平さんと三宅さん、レジェンド部門に増金さんがエントリーしている。

 5人それぞれが「活躍する女性がいるのを知ってほしい」「自分が挑戦する姿を見て周囲の刺激になれば」といった思いを持ち、7、8月に徳島や和歌山、高知であった予選に参加。ドレスやデニムパンツを着たウオーキングのほか、応募動機などを話すスピーチに挑んだ。所作の美しさや姿勢の良さ、スピーチ内容について審査を受け、予選を通過した。

 全国大会に向けてこれまでに2回、5人で集まり、ウオーキングの改善点を伝え合うなどの練習をした。個人では、体幹を鍛える筋力トレーニングやピラティスに取り組んだり、表情豊かにスピーチする練習をしたりしている。

 中川さんは「年齢など関係なく女性は輝けるということを示したい。私たちが頑張る姿を見て『自分も参加してみたい』という人が増えるとうれしい」と笑顔を見せた。