生誕500年を迎えた徳島ゆかりの戦国武将三好長慶を顕彰する二つのイベントが9月から11月にかけて大阪府内で開かれる。特別展「戦国武将三好長慶―生涯と人々」(9月23日~11月20日、高槻市立しろあと歴史館)と記念シンポジウム「国史跡飯盛城跡―歴史的価値と今後の活用を語る」(10月10日、大東市立総合文化センター)だ。

 三好長慶は、阿波守護細川家に仕える家に生まれ、幼くして当主となった。畿内に進出すると、主君細川晴元や将軍足利義輝を追放して「最初の天下人」になった。芥川城(高槻市)や飯盛城を居城とした。