阿波吉野川署員(左)からチラシを手渡される事業者=吉野川市川島町の同署

 阿波吉野川署は24日、署を訪れる道路工事業者らに、トラックなどの後退時に警報音を鳴らすよう求めるチラシの配布を始めた。10月に徳島市で視覚障害者の男性が警報音を鳴らさずに後退したトラックにひかれて死亡した事故を受けた対応。

 チラシには「警報音装置のある車は、後退時に音が鳴るようにする」「車の発進時は周囲を目視確認する」などと書かれている。

 同署本庁舎交通課の窓口では、署員が道路使用許可申請に訪れた事業者にチラシを手渡し、「従業員にも周知してほしい」と呼び掛けた。