県展美術工芸部門の審査をする宮田亮平さん=徳島市のあわぎんホール

県展美術工芸部門の審査をする宮田亮平さん=徳島市のあわぎんホール

 第76回徳島県美術展(県美術家協会、徳島新聞社など主催)の7部門のうち、日本画、洋画、彫刻、美術工芸の4部門の審査が25日、徳島市のあわぎんホールであり、計233点の入賞・入選作品が決まった。コロナ対策で昨年に続き審査は非公開となった。

 各部門で最優秀の作品に贈られる特別賞に、日本画は宮越千佳さん(51)=石井町浦庄、石井中美術教員=の「ひととき」が選ばれた。洋画は松本啓子さん(73)=徳島市国府町早渕=の「さくら坂」が輝いた。彫刻は大貝寿子さん(65)=徳島市津田本町3、食品卸業=の「つなぐ」、美術工芸は田村純子さん(47)=徳島市北田宮、城南高教諭=の「phoenix」にそれぞれ決まった。

 入賞・入選は日本画17点(応募27点)、洋画130点(221点)、彫刻9点(15点)、美術工芸77点(129点)だった。

 書道は漢字・篆刻(てんこく)が30日、仮名・近代詩文・前衛が10月1日に審査がある。写真とデザインは2日の審査。展示は3期に分け、日本画、洋画、彫刻が5~10日、写真、美術工芸、デザインが12~17日、書道が19~24日に開かれる。 

 日本画、洋画、彫刻、美術工芸の4部門の入賞・入選者の名簿はこちら