阿波踊りを体験する中国の高校生ら=阿波おどり会館

 中国甘粛(かんしゅく)省の高校生訪問団が26日、外務省の青少年交流事業で徳島入りし、徳島市の阿波おどり会館で阿波踊りを体験した。29日まで滞在し、県内の高校生と交流したり文化施設を見学したりする。

 訪問団は16~18歳の29人と引率教諭2人の31人。阿波おどり会館では、会館専属連「阿波の風」から踊りの指導を受け、見よう見まねで手足を動かした。高校生たちは「とても魅力的な踊りだった」「伝統の素晴らしさを感じた」などと喜んだ。

 これに先立ち、松茂町の障害者支援施設「春叢(しゅんそう)園」も訪れ、施設利用者と折り紙を折るなどして交流した。