徳島空港上空を飛ぶ航空自衛隊の主力戦闘機F15=松茂町住吉の海上自衛隊徳島教育航空群

徳島空港上空を飛ぶ航空自衛隊の主力戦闘機F15=松茂町住吉の海上自衛隊徳島教育航空群

【写真特集】松茂で3年ぶり航空基地祭、F15戦闘機の展示飛行も

 松茂町の海上自衛隊徳島教育航空群は1日、基地を一般開放する徳島航空基地祭を開いた。新型コロナウイルスの影響で3年ぶり。空自の主力戦闘機F15が24年ぶりに飛来し、航空ファンから歓声が上がった。好天にも恵まれ、約6500人の来場者でにぎわった。

 正午過ぎに東の空から灰色のF15が2機編隊で飛来。轟音を上げながら滑走路上空約300メートルを通り過ぎ、左旋回して2度目は着陸態勢で速度を落として通過した。初めて戦闘機を見た美波町奥河内の会社員高橋将汰さん(24)は「洗練された感じでかっこいい」と話した。

 民間の軽飛行機による曲技飛行があったほか、飛行シミュレーター体験や自衛隊車両での滑走路ドライブには、順番待ちの長い行列ができた。対潜哨戒機P1や救難飛行艇US2なども展示され、訪れた人は隊員に質問したり写真を撮ったりしていた。

 徳島阿波おどり空港では「空の日イベント」(実行委主催)が同時開催され、子どもたちが民間機の誘導体験教室や出発便見送りなどを楽しんだ。

【動画】https://youtu.be/Ra81cnxejpA