県立人権教育啓発推進センター「あいぽーと徳島」などは12月20日、犯罪被害者遺族の実情や思いに理解を深めてもらう講演会を阿南市文化会館夢ホールで開く。

 2001年に大阪教育大付属池田小(大阪府池田市)で児童8人が殺害された事件で小学2年の長女を亡くした本郷由美子さんが「いのちの重さを見つめ続けた21年~愛(かな)しみと共に生きて~」と題して講演。事件の翌年から深い悲しみに包まれた人を支える「グリーフケア」を学び、犯罪や災害で心に傷を負った人たちの支援に取り組んできた経験などを話す。

 午後2時~3時半。参加無料。定員150人で、希望者は名前、住所、電話番号を記して郵送やファクス、メールなどで申し込む。12月6日締め切り。問い合わせはあいぽーと徳島、電話088(664)3719。