建築会社「近松」(上板町)の飲食部が4日、同町七條に定食屋「ひより家」をオープンさせた。以前はコワーキング(協働)スペースを一体化したコワーキングカフェとして営業していたが、地域住民の年齢層に合わせ、豊富な定食メニューをそろえた店へとリニューアルした。

 店内にはカウンター3席、テーブル20席のほか4、5人ほどでゆっくりと過ごせる個室を備える。内装は白を基調としており、シンプルながらも明るい雰囲気だ。

ひより家定食Bセット(千円)

 店のおすすめは「ひより家定食Bセット」(千円)。ポークカツや豚肉の生姜焼きなどメーン料理7種類から1品、ひじきや納豆などの小鉢8種類から3品を選択でき、ドリンクバーがセットとなる。定食屋らしい豊富な定番メニューから自分の好みのおかずをセレクトしよう。ごはんの大盛りとみそ汁のおかわりが無料といううれしいサービスも付く。

 写真はメーンが鶏の唐揚げ。しょうゆベースのタレに1日漬け込むことで肉にしっかりと味が染み込んでいて、ごはんがよく進む。小鉢は揚げ出し豆腐ときんぴらごぼう、日替わり小鉢(この日はマカロニサラダ)を選んだ。

季節のグラタン(900円)

 そのほか、チキン南蛮定食(850円)や季節のグラタン(900円)、お子様ランチ(700円)などもある。デザートは、チーズケーキ(600円)やガトーショコラ(650円)を用意している。

 代表の近松征徳さん(61)=上板町=は「町の定食屋とカフェをミックスしたような、ゆっくりとした空間でおいしい食事を楽しめるお店になった」と話した。(辻崎愛満)

 

店舗データ
・住所=上板町七條御宝14―11
・営業時間=午前10時~午後3時
・定休日=月曜
・問い合わせ=088―624―7468
・駐車場=9台