育児の悩みなどを語り合う参加者と森吉さん(左から3人目)=小松島市立江町のふれあいセンター立江

育児の悩みなどを語り合う参加者と森吉さん(左から3人目)=小松島市立江町のふれあいセンター立江

育児の悩みなどを語り合う参加者と森吉さん(右)=小松島市立江町のふれあいセンター立江

育児の悩みなどを語り合う参加者と森吉さん(右)=小松島市立江町のふれあいセンター立江

 母親同士が気軽に育児や家庭などの悩みを相談できる場を設けようと、小松島市赤石町の森吉美香さん(38)=託児所経営=が、同市立江町で交流イベント「ママのおしゃべり会」を開いている。9月28日に初めて実施した。今後も月1回、毎回テーマを決めて雑談を楽しむ。

 おしゃべり会はふれあいセンター立江で催す。子連れでも参加でき、和室で菓子や茶を味わいながら会話を楽しむ。話題は家族や仕事、芸能、趣味などさまざま。悩みを共有したり他の参加者の好みに共感したりして親睦を深める。子どもが退屈しないよう、おもちゃも借りられる。2時間程度で無料。

 初回は小松島、徳島、阿南の3市から母子合わせて13人が訪れた。「最近気になるイケメン」の話題では、各自が好きな俳優や行きつけの産婦人科医、政治家らの名前を挙げて盛り上がった。「ママの働き方」では、わが子を保育所に預ける不安や、子育てをしながら自宅で働ける方法、産休明けの職場復帰などについて語り合った。

 6歳と4歳の息子を育てる森吉さんは、3年前に大阪府寝屋川市から小松島市に移住した。新型コロナウイルス禍で母親同士が交流できる機会がほとんどなく、初めは育児の相談相手がおらず孤独を感じていたという。自分のような悩みを抱える母親の助けになろうと、交流イベントを企画。託児所の利用者らに声を掛けて参加者を集めた。「連絡先を交換して仲良くなった参加者もおり、ママ同士の輪を広げていきたい」と意気込む。

 次回以降のイベント案内や参加募集は、森吉さんが経営する託児所「chokonto(ちょこんと)」のインスタグラム公式アカウントで公開している。