新型コロナウイルスのオミクロン株派生型「BA・5」「BA・4」に対応するモデルナのワクチン=9月、米ペンシルベニア州(ロイター=共同)

 新型コロナウイルスのオミクロン株派生型「BA・5」「BA・4」に対応するモデルナのワクチン=9月、米ペンシルベニア州(ロイター=共同)

 米モデルナの日本法人は5日、新型コロナウイルスのオミクロン株派生型「BA・5」に対応した新しいワクチンについて、厚生労働省に承認を申請したと発表した。BA・5は現在主流のウイルス。

 申請したのは、従来のワクチンに、BA・5と派生型BA・4の両方に合う成分を混ぜた2価ワクチン。18歳以上が対象。米国では既に緊急使用の許可が出ている。

 厚労省はオミクロン株の初期に流行した「BA・1」対応の米ファイザーとモデルナのワクチンを承認し、9月から接種が始まっている。BA・5対応品を巡っては、ファイザーも既に承認を申請している。