1日、支援者集会の後、取材に応じる(左から)横田拓也さん、横田早紀江さん、飯塚耕一郎さん=川崎市

 1日、支援者集会の後、取材に応じる(左から)横田拓也さん、横田早紀江さん、飯塚耕一郎さん=川崎市

 新潟市で1977年11月、中学1年の時に北朝鮮へ拉致された横田めぐみさん=失踪当時(13)=が5日、58歳の誕生日を迎えた。母早紀江さん(86)は「政府は、どうしたら取り返せるか積極的に議論してほしい。『自分の子だったらどうしますか』と言いたい。非常に深い怒りでいっぱいだ」と語った。

 早紀江さんは1日に報道陣の取材に応じた。来月15日には拉致されてから45年がたつ。「気が狂うような状態で、45年も我慢して生きてきた。(娘の救出を)頑張ってやり遂げると北朝鮮に分からせたい。日本は立派な強い国になってほしい」と訴えた。