流通大手イオンが5日発表した2022年8月中間連結決算は、売上高に当たる営業収益が前年同期比3・3%増の4兆4871億円となり、2年連続で中間期としての過去最高を更新した。純利益は約3・9倍の180億円。新型コロナウイルス禍の行動制限が緩和され、外出機会が増えたことで衣料品を中心に好調だった。

 本業のもうけを示す営業利益は23・3%増の958億円で過去最高を更新。コロナ感染「第7波」が広がる中、検査キットや解熱剤の需要が高まり、ドラッグストアなどの「ヘルス&ウェルネス事業」が好調だった。マレーシアやベトナムなどの海外事業も堅調だった。