ニューヨークのウォール街(ロイター=共同)

 ニューヨークのウォール街(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】7日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比630・15ドル安の2万9296・79ドルで取引を終えた。この日発表された9月の米雇用統計が堅調な内容だったため連邦準備制度理事会(FRB)が急激な金融引き締めを続けるとの警戒感が高まり、ほぼ全面安となった。

 雇用統計は非農業部門就業者数の前月比増加幅が市場予想を上回り、失業率は3・5%と前月から改善したため、FRBが11月の連邦公開市場委員会(FOMC)でも通常の3倍となる0・75%の利上げを決定するとの見方が強まった。