従業員(左)に食中毒対策の徹底を呼び掛ける食品衛生監視員=徳島市のそごう徳島店

 年末年始の食中毒防止に向け、徳島保健所は4日、徳島市の百貨店や飲食店などで食品衛生の一斉監視を行った。

 保健所の食品衛生監視員、県の食品表示Gメン計26人が8班に分かれ、管内の約300施設を巡回。そごう徳島店の地下食品売り場には6人が訪れ、生鮮食品の表示や保存方法などを確認した。冬場はノロウイルスによる食中毒が多発することから、手洗いや従業員の体調管理に注意するよう呼び掛けた。

 そごう徳島店の山本和正食品課長(54)は「繁忙期を迎えるが、食の安全安心を守るため衛生管理の徹底を続けていく」と話した。

 他の県内5保健所も管内の対象施設を巡回する。