威勢よく餅をつく参加者=徳島市籠屋町1

 障害のある人たちが働く「街の中の喫茶店あっぷる」(徳島市籠屋町1)で13日、徳島北ロータリークラブ主催のチャリティー餅つき大会があり、多くの人でにぎわった。

 45キロのもち米が蒸し上がると、店員や同クラブの会員ら30人が「よいしょ、よいしょ」と声を掛けながらきねを振るった。約500人分の餅が出来上がると、店員がつきたての餅とぜんざいを通行人らに振る舞い、店のPRとチャリティーへの協力を呼び掛けた。

 餅つき大会は、喫茶店を運営する社会福祉法人ハートランドの活動支援を目的に行われ、今年で9回目。同クラブの市岡治会長(63)は「あっぷるの皆さんが生き生きと働く姿が印象的。より多くの人が訪れる場所になれば」と話した。