木工製品作りを学ぶ訪問団のメンバー=徳島市南末広町の県立中央テクノスクール

 徳島県と友好提携しているドイツ・ニーダーザクセン州のリューネブルク職業訓練センターの訪問団が14日、徳島市南末広町の県立中央テクノスクールを視察した。両校は互いの訓練生や指導員の交流を検討しており、16日に協定を結ぶ。

 訪れたのは、同センターを運営し、職業資格「マイスター制度」を管理しているブラインシュヴァイク・リューネブルク・シュターデ手工業会議所のデトレフ・バーデ会長(52)ら5人。木工技術科では、訓練生や指導員から電動糸のこぎりの使い方を教わりながら、木工製品作りを体験した。

 バーデ会長は「設備が充実していて素晴らしい。交流を深めたい」と話した。

 一行は、15日に県内の美容学校や建築現場などを見て回り、16日にテクノスクールである交流協定の締結式に出席する。