さまざまな種類の帯結びが並んだ展示会=つるぎ町の貞光ゆうゆう館

 つるぎ町貞光の道の駅・貞光ゆうゆう館で、美容師で着付け講師の掛田千恵さん(53)=つるぎ町貞光宮下=の「着物の帯結び展」が開かれている。21日まで。無料。

 掛下帯や丸帯、半幅帯などをひだ折りにし、バラや花車などの形にした約30種約60点の帯結びを展示。白無垢などを着る際に締める白い掛下帯は、竹に巻き付けるように結び、厳かな雰囲気を醸し出している。

 色とりどりの帯で直径約10センチの60輪のスミレの花を表現したものや、「風神・雷神」をイメージするなどユニークな作品もあり、訪れた人が熱心に見入っていた。

 掛田さんは「さまざまな帯結びを知ってもらい、日本の伝統的衣装である着物の美しさを再発見してほしい」と話している。