アカウミガメの甲羅を磨く職員ら=美波町日和佐浦の日和佐うみがめ博物館カレッタ

 美波町日和佐浦の日和佐うみがめ博物館カレッタで17日、年末恒例のウミガメの「あか落とし」が始まった。

 国内最高齢のアカウミガメ「浜太郎」やアオウミガメなど、2種30匹が飼育されている屋外プールの海水を抜き、作業を開始。カレッタ職員、町のPRキャラクター・かめたろうら5人がたわしを使い、甲羅、頭、足に付いたコケや水あかを丁寧にこすり落とした。プールの底や壁に付いたコケも洗い流したほか、プールの岩場にしめ飾りを取り付けた。

 あか落としは24日ごろまで行われ、館内で飼育する約100匹のカメをきれいにする。カレッタは27日まで開館。新年は元日から営業する。