しめ縄作りに夢中になる参加者=石井町公民館高原分館

 恒例の正月用しめ飾りを作る教室が、石井町高原の町公民館高原分館であり、小学生と家族ら約50人が、地元老人クラブの会員6人に作り方を教わった。

 稲わらを両手に縄をなう作業を行い、締め付けが緩いと途中でほどけたり編み目がきれいにできなかったりするため、参加者は真剣な表情で取り組んだ。完成させた後、「初春」「賀正」と書いた札を付けた。

 子どもたちはしめ縄作りにすっかり夢中になった様子で、家で練習しようと、わらを持ち帰る子もいた。

 「高原ふれあい塾」の一環。高原小3年の村山昊生(こうき)君(9)は「ゲームをするのと同じぐらい面白かった。昔の技はすごい」と話した。