礼儀作法などを学ぶみこ役の女性たち=鳴門市大麻町の大麻比古神社

 鳴門市大麻町板東の大麻比古神社で26日、正月にみこ役を務める女性の研修会があり、市内外の高校生と大学生ら33人が礼儀作法などを学んだ。

 圓藤恭久宮司が「みこは神様と参拝者の仲介役。その気持ちでご奉仕してください」と心得を説明。白衣に緋袴(ひばかま)姿の女性たちは、神職から「二礼二拍手一礼」の参拝方法やお辞儀、歩き方などの立ち居振る舞いの指導を受けた。

 川又麻由さん(17)=城ノ内高2年=は「参拝する人が気持ち良く一年の初めを迎えられるよう、礼儀や姿勢に気を付けて務めたい」と話した。

 女性たちは、大みそかから来年1月7日まで、初詣の参拝客にお守りやお札を授与、お神酒の接待などを行う。