マグロの解体大迫力 親子見学会 徳島市中央卸売市場で51人参加 2018/07/30 11:30 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line マグロの解体を見学する小中学生=徳島市北沖洲4の市中央卸売市場 徳島市中央卸売市場(同市北沖洲4)で恒例の親子市場見学会があり、市内の小中学生と保護者51人が参加した。 水産棟で体長1・5メートル、重さ62キロの養殖マグロの解体を見学。青果棟では、ハウスミカンやモモなど7品目の値段をホワイトボードに書いて当てる模擬競りを体験した。 マグロの解体を熱心に見ていた論田小2年の武市旺太君(7)は「市場に来たのは初めて。解体作業は迫力があった」と話した。 見学会は2008年から毎年夏休みに実施している人気イベント。8月4、23両日にも開く。