「酒巻和男さんに助けられた」 長男とブラジル県人会長が初対面 徳島市 戦争を語り継ぐ 2022/12/04 05:00 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 復刻合本改訂版「酒巻和男の手記」が日本自費出版文化賞で入選したことを受け、関係者や支援者を招いた祝賀会が3日、徳島市の徳島グランヴィリオホテルで開かれた。太平洋戦争の日本軍捕虜第1号となり、戦後はブラジル・トヨタの社長も務めた酒巻和男さん(阿波市出身、1918~99年)の長男潔さん(73)=愛知県豊田市=と、ブラジル徳島県人会の原田昇会長(80)=徳島市出身、サンパウロ市=が初めて面会し、酒巻さんの思い出を語り合った。 原田さんは… 残り395文字 この記事コンテンツは会員限定です。会員登録で続きをお読みいただけます。 会員登録する ログインする サービス詳細を見る