31日、県南部は台風12号の影響で波が高い上、東寄りの風が強く、ほとんどの渡船が磯渡しを休止した。好調の船釣りもほとんどの遊漁船が休業していた。次第に波が収まり始めているので今週末には出船できるようだ。しばらく暑い日が続きそうなので、釣りに出掛ける時は暑さ対策を万全にしたい。例年であれば各波止でタチウオが釣れだす時期になるが、夜出掛けることが多いのでライフジャケットなどの安全装備を着用して楽しみたい。

 [友釣り]<海部川>31日、増水気味。水深のある場所では少し濁りはあるが友釣りは十分に楽しめた。皆ノ瀬周辺で8時から6時間余りで17~18センチのアユ29匹。大井周辺では8時から4時間で16~20センチを21匹。30日は増水していたため支流の相川谷で7時半から7時間余りサオを出した人が、17~18センチを主体に14~20センチを50匹と好釣果。別の人が10時すぎから4時間で同型を36匹。通称グラウンド前では16~20センチを12匹。

 <勝浦川>31日、渇水気味で、濁りはほとんどなかった。横瀬周辺で7時から9時間で17~22センチのアユ17匹。沼江周辺では6時から5時間で同型を25匹。

 [イカダ]<ウチノ海>31日、東寄りの風が吹いたが波はあまりなかった。ある渡船では暑さのためか釣り人は1人だけ。湾口のカセではカニと市販のネリ餌を使いカカリ釣りで25~28センチのチヌ6匹と30センチのキビレ1匹。

 [波止]<小松島港沖ノ一文字>31日、東寄りの風がやや強く、波も少々あった。イガイを餌に落とし込み仕掛けで内向きを釣り歩いた人が40センチのチヌ1匹。

 <東沖洲>30日、サビキ仕掛けでマメアジを狙った人が7~10センチを約80匹。別の人も40~80匹。時間帯によっては15センチ前後の小サバが多く回遊してくるので重めのカゴを使ったり、サビキの種類を変えたりするといいようだ。(県釣連盟報道部)