徳島駅伝、部活地域移行の先進例に 筑波大院生・井内優輔さん(小松島市出身)が論文研究 2023/01/03 05:00 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 小松島市出身で筑波大大学院1年の井内優輔さん(23)が、自身も出場する4、5両日の徳島駅伝を修士論文のテーマに選び、研究を進めている。子どもや大人が同じチームで練習して健脚を競う大会が、学校の運動部活動を民間や他団体に委ねる「地域移行」のモデルになるのではと着想。「地域に根付いた徳島駅伝の可能性を明らかにして、新しいスポーツ活動の在り方を提言したい」と意気込む。 残り801文字 会員登録で続きをお読みいただけます。 会員に登録する サービス詳細を見る ログインする