若手社員の話に耳を傾ける学生=徳島市のアスティとくしま

若手社員の話に耳を傾ける学生=徳島市のアスティとくしま

 2024年3月卒業予定の学生を対象とした「とくしま就活ナビ 企業研究セミナー」(徳島新聞社主催)が4日、徳島市のアスティとくしまであった。県内外の大学生ら42人が参加し、希望する業界や企業への理解を深めた。

 県内に本社や事業所を置く企業25社と県がブースを開設。採用担当者らは会社紹介の動画を見せたり、自社製品を手に取ってもらったりしながら、業務内容や福利厚生などを説明した。学生は職場の規模や雰囲気について質問したり、熱心にメモを取ったりしていた。

 徳島市に帰省中に母親の勧めで参加した辻野圭亮さん(21)=大阪工業大3年=は「徳島にも世界シェアを占めるような企業があると知り驚いた。場所にこだわらず、学んできたことを生かせる場があれば行きたい」と話した。

 2月11日にはあわぎんホール(徳島市)で、同様のセミナーが開かれる。