バレーボールの全日本高校選手権第4日は7日、東京体育館で女子の準決勝が行われ、ともに富田中出身の3年西川凜と2年佐藤彩香が所属する大阪代表の金蘭会は、山口県代表の誠英に1―3で敗れ、夏の四国インターハイに続く全国制覇を逃した。
金蘭会は第1セットを25―18で先取。しかし第2セットを24―26の逆転負けで落とすと、第3、第4セットとも誠英に序盤から先行を許す苦しい展開が続き、巻き返せなかった。
バレーボールの全日本高校選手権第4日は7日、東京体育館で女子の準決勝が行われ、ともに富田中出身の3年西川凜と2年佐藤彩香が所属する大阪代表の金蘭会は、山口県代表の誠英に1―3で敗れ、夏の四国インターハイに続く全国制覇を逃した。
金蘭会は第1セットを25―18で先取。しかし第2セットを24―26の逆転負けで落とすと、第3、第4セットとも誠英に序盤から先行を許す苦しい展開が続き、巻き返せなかった。