険しい山あい、残る2戸【縮小社会を生きる】第1部 地域は今② 縮小社会を生きる 県人口60万人の時代 2023/01/10 05:00 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 一歩足を運ぶたび、長靴が雪の中に深く刺さる。この冬一番の寒波から一夜明けた昨年12月24日、つるぎ町半田の山間部は15~20センチの積雪に見舞われていた。 標高約700メートルのその一帯は「京都」と呼ばれる。 旧半田町誌では、地名の由来として二つの説が記されている… 残り1497文字 会員登録で続きをお読みいただけます。 記事が読み放題 紙面ビューアーが使える マイページに記事を保存 会員に登録する サービス詳細を見る ログインする