鍛冶工の大久保喜正さん(勝浦町)、重圧を力に妥協せず 輝く刃物、切れ味抜群 匠の技 阿波の名工 2023/01/14 05:00 写真映像部 山田旬 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 「仕事が楽しいと思っているようでは、まだ趣味の段階じゃ。製品の良さを突き詰めていくと、とにかくプレッシャーがかかる。仕事はしんどいもんなんよ」 鍛冶工の職人として54年目。「現代の名工」でもある大久保喜正さん(70)=勝浦町三渓=は自らを追い込むことで、客から「一度使うと手放せない」とたたえられる包丁を生み出す。 残り568文字 会員登録で続きをお読みいただけます。 記事が読み放題 紙面ビューアーが使える マイページに記事を保存 会員に登録する サービス詳細を見る ログインする
【2023知事選のミカタ】(9) 割れる自民支援 二階派と県連に溝 18:00 3月23日告示の徳島県知事選に向け、自民党二階派は、所属していた三木亨元参院議員(55)の応援に力を入れている。一方、現職の飯泉嘉門知事(62)の推薦を決めた…