1区走者の西谷(左)からたすきを受け取る2区走者の川内=京都市

1区走者の西谷(左)からたすきを受け取る2区走者の川内=京都市

3区走者の瀧川(左)からたすきを受け走り出す4区走者の松本=京都市

3区走者の瀧川(左)からたすきを受け走り出す4区走者の松本=京都市

8区走者の立石(左)からたすきを受ける最終走者の福良=京都市

8区走者の立石(左)からたすきを受ける最終走者の福良=京都市

 第41回全国都道府県対抗女子駅伝は15日、京都市のたけびしスタジアム京都発着の9区間、42・195キロで行われ、徳島は2時間23分2秒で30位となり、目標の25位内に届かなかった。

 1区西谷沙綾(大塚製薬)は19位で発進。2区川内理江(大塚製薬)が区間6位の走りを見せ、17位に浮上。3区瀧川ゆめ(池田中3年)は19位でたすきをつないだ。4区で主将の松本一恵(鳴門市陸協)が踏ん張れずに29位まで後退。5区松谷里緒(鳴門高2年)と6区近藤陽菜(城ノ内高2年)はそれぞれ順位を一つ下げ、7区大西友菜(徳島北高2年)は順位をキープした。8区立石里央菜(鳴門教育大付属中2年)が1人を抜き、30位でたすきを受けたアンカーの福良郁美(大塚製薬)は順位をキープしてフィニッシュした。