ソフトテニスの第48回全日本高校選抜大会四国予選最終日は15日、鳴門アミノバリューホールで男女1、2位リーグの残り試合と順位決定戦が行われ、徳島県勢は女子の脇町が3年ぶり8度目の優勝を飾った。男子はつるぎが3位に入り、脇町女子と共に全日本大会(3月27~30日・名古屋市)の出場権を獲得した。

 2位リーグ1位となった男子の徳島科技、女子の徳島商は共に代表決定戦で敗れ、全国切符を逃した。(写真全10枚)