阪神大震災で生まれた曲「満月の夕」 京都の歌手、宿る思いを歌い継ぐ 2023/01/17 05:00 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 1995年1月17日、阪神大震災の夜は満月だった。同じ形の月が空に浮かんだ1カ月後に生まれた歌がある。「満月の夕(ゆうべ)」。傷ついた街の情景を描き、そこから立ち上がる人々に寄り添うように、多くのミュージシャンによって歌い継がれてきた。その一人、京都在住のシンガー・ソングライター、リクオさん(58)は、曲の誕生に立ち会った特別の思いを胸に、きょうも歌い続ける。 残り755文字 会員登録で続きをお読みいただけます。 記事が読み放題 紙面ビューアーが使える マイページに記事を保存 会員に登録する サービス詳細を見る ログインする
神山なら野望実現できる【羽ばたけ起業家 神山まるごと高専】<1>開校への思い㊤ 2023/3/25 18:00 4月、神山町に起業家を育成する私立高等専門学校「神山まるごと高専」が開校し、過疎の町で新たな挑戦が始まる。生徒の学費無償化や独創的なカリキュラムなど、画期的な…