徳島県内の若者は選挙で投票することをどのように捉えているのだろうか。4大学の学生100人に「選挙の投票について、次のどれに近い考えを持っているか」と質問し、三つの選択肢から選んでもらった。最も多かったのは「投票するかしないかは個人の自由である」で42人。「投票は国民の権利であり、棄権すべきでない」が35人、「投票は国民の義務である」が22人、「分からない」が1人と続いた。