見る人の心清める生け方「荘厳華」学ぶ 嵯峨御流華道徳島司所が新春特別研究会 2023/01/22 18:00 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 嵯峨天皇を始祖とする生け花の嵯峨御流華道徳島司所は22日、徳島市のJRホテルクレメント徳島で新春特別研究会「いま、いのりの花を!」を開いた。会員46人が新型コロナウイルス禍の収束を願い、見る人の心を清める生け方「荘厳華(しょうごんか)」を学んだ。 講師を務めた嵯峨御流華道芸術学院(京都市)の村上巨樹(なおき)学院長(51)=兵庫県姫路市=が、荘厳華は真言密教の宇宙観「六大(地水火風空識)」を… 残り172文字 この記事コンテンツは会員限定です。会員登録で続きをお読みいただけます。 会員登録する ログインする サービス詳細を見る