地域医療に貢献「赤ひげ大賞」に住友医院の桜井副院長 女性医師の地位向上尽くす 県内2人目受賞 2023/01/22 18:00 保存 記事を保存 × 有料プランをご購読の方のみご利用いただけます 新規会員登録 ログイン 印刷 twitter facebook line 日本医師会などが地域医療に長年貢献した医師を表彰する「赤ひげ大賞」に、住友医院(徳島市勝占町下河原)の桜井えつ副院長(76)=同町中須=が選ばれた。内科医として40年にわたって地域に密着した医療に取り組むとともに、女性医師の地位向上に尽くしてきた点などが評価された。県内の受賞は2人目。 桜井さんの祖父と父も医師。住友医院は終戦後、父の住友純さん(故人)が無医地区だった現在の場所に開院した。純さんは夜間の急患も断らず… 残り702文字 会員登録で続きをお読みいただけます。 記事が読み放題 紙面ビューアーが使える マイページに記事を保存 会員に登録する サービス詳細を見る ログインする
自民系3分裂の徳島県知事選 23市町村長の支持割れる 5:01 自民系の3分裂となった徳島県知事選で、県内23市町村長(阿波市は前市長の辞職により空席)の支持が割れている。18市町村長が無所属現職の飯泉嘉門氏(62)=自民…